バンコクに移住して、最初に困ったのが日本のコンテンツを見る問題だった。Abema、Netflix日本版、TVer——どれも海外からアクセスすると地域制限で弾かれる。移住前から使っていたNordVPNがここで役に立った。
この記事では、バンコクからNordVPNを実際に使った速度・安定性・使いやすさを正直に書く。
この記事の結論
- 対象者:海外在住でNetflix・Abema・TVerなど日本コンテンツを視聴したい人
- 結論:タイからの日本コンテンツ視聴にNordVPNは現時点で最も安定している選択肢だ
- 理由:日本サーバーが多く、速度低下が少なく、難読化サーバーでタイのISP制限に対応できる
- 筆者の体験:バンコク移住後から継続使用。ビデオ会議・動画視聴・業務に日常的に使っている
- 注意点:月額プランは割高なので2年プランで契約するのが前提
目次
実測速度(タイ→日本サーバー) {#speed}
バンコク市内(コンドミニアム固定回線)での計測結果。測定にはSpeedtestアプリを使用。
| 測定項目 | VPNなし | NordVPN(日本サーバー) |
|---|---|---|
| ダウンロード | 120 Mbps | 90〜100 Mbps |
| アップロード | 40 Mbps | 30〜35 Mbps |
| レイテンシ | 35 ms | 55〜65 ms |
体感的にはほぼ遅延なく使えるレベルだ。Netflix 4K再生も問題なかった。VPNを通すことで速度が落ちるのは仕方ないが、NordVPNは落ち幅が少ない方に入る。
対応している日本のサービス {#services}
2026年6月時点で確認済みのサービス:
- ✅ Netflix(日本ライブラリ)
- ✅ Abema(プレミアムプランで視聴可)
- ✅ TVer
- ✅ NHKプラス
- ✅ Amazon Prime Video(日本ライブラリ)
Abemaは日本サーバーに接続した状態でアクセスすれば視聴できる。ただし、各サービスはVPN対策を強化していることがあり、接続できないタイミングが出ることもある。そのときはサーバーを変えると解決することが多い。
メリット・デメリット {#pros-cons}
メリット
- 日本サーバーが多く選択肢が広い
- ノーログポリシーで第三者機関が監査済み
- 1契約で最大10台まで同時接続可
- 30日間の返金保証あり
- 難読化サーバーでISPのVPN制限に対応
デメリット
- 月額プランは割高(2年プランが前提)
- 日本サーバーが混雑する時間帯は速度が落ちることがある
- たまに特定サービスでVPN検出される場合がある(サーバーを変えると解消することが多い)
バンコクで使う際の設定 {#settings}
タイのISPはVPN通信を絞ることがある。安定して使うために設定しておくと良いのが以下の2点だ。
① 難読化サーバーを有効にする アプリの「詳細設定」→「難読化サーバー」をオンにする。VPNトラフィックを通常の通信に見せかけるため、ISPに弾かれにくくなる。
② キルスイッチを有効にする VPN接続が切れた瞬間に素のIPが漏れるのを防ぐ機能だ。常時オンにしておくことをすすめる。
🔒 NordVPN — 海外から日本のコンテンツへ
日本のNetflix・Abema・TVerを海外から視聴したいなら、速度と安定性で選ぶとNordVPNが現時点での最有力候補だ。30日間の返金保証あり。
NordVPNの公式サイトを見る →まとめ {#summary}
- タイから日本コンテンツを見るなら、NordVPNは速度・安定性・サーバー数の点で現時点での最有力候補
- 難読化サーバーを使えばタイのISP制限も回避できる
- 1契約10台まで使えるので家族や複数デバイスにも対応
- 2年プランで月額換算を下げてから使うのが前提
よくある質問 {#faq}
Q. NordVPNで日本のNetflixは見られますか?
A. 見られます。NordVPNのアプリで日本サーバーを選択して接続することで、タイにいながら日本のNetflixライブラリにアクセスできます。AbemaTV・TVerも同様に視聴可能です。
Q. タイでNordVPNの接続が安定しないときはどうすればいいですか?
A. 難読化サーバーを有効にすると改善するケースが多いです。アプリの「詳細設定」から有効化できます。それでも繋がらない場合はサーバーを変えて試してみてください。
Q. NordVPNの料金はいくらですか?
A. プランによって異なりますが、2年プランが最もコストパフォーマンスが高く月額換算で最安になります。30日間の返金保証があるため、まず試してから継続するかどうか判断できます。
Q. 1つのアカウントで何台まで使えますか?
A. 1つのアカウントで最大10台まで同時接続できます。スマートフォン・PC・タブレットをまとめてカバーできます。
Q. 無料VPNとどう違いますか?
A. 無料VPNは速度制限・サーバー数の少なさ・データ収集リスクの点で実用に向きません。動画視聴や業務用途では有料VPNが必要です。月数百円の差で安定性と安全性が大きく変わります。
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